関数の定義

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戻り値 関数の名前(引き数の宣言,引数の宣言,…)
{
この関数のすること。
}

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戻り値を決定し、関数の計算を終了するにはreturn文を使う。
return 数値
数値が戻り値になる。

関数を使う時は、その前に関数を使用することを宣言しなければならない。
(例) double radian(double deg) ;
関数の定義の第一行や、変数の宣言に似ている。
関数の宣言は{ } の外(前)に書く。
関数の宣言はプロトタイプ宣言とも言う。

戻り値の無い関数はvoidという型を使う。

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void 関数名() //void 関数名(void)でも可。
{
処理
}

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処理を一まとめにして名前を付けたものはしばしば、
サブルーチンとか、プロシージャ(手順)と呼ばれる。

値を返さない関数ではreturn文の後には数値を指定しない。
return文を省略することもできる。

main()も関数の一つ。
プログラムには必ず一つだけmain関数がなければならない。