文字列についての補足

・配列のデータをまとめて他の配列に代入することはできない。
配列のデータを他の配列にコピーするにはその要素一つ一つを代入していく必要がある。

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//strに「Hello」を代入する場合。
str[0] = 'h';
......
str[4] = 'o';
str[5] = '\0'; //文字列の終わりの印

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これだと書くのが面倒なので
文字列についてはstrcpy関数を使ってまとめてコピーする。
strcpy(str,"Hello") ;
・2つの配列が等しいかどうかを調べる
strcmp関数を使う。
if(strcmp(str,"Hello") == 0)
strcmp関数は2つの文字列が等しければ0、
前の文字列が大きければ1、小さければ2(大小は辞書順)を返す。
・文字列の長さを取得する
strlen関数を使う

・これらの文字列処理関数を使うにはプログラムの最初に、
#include と書く。