PuTTYのデフォルト文字コードをUTF-8にする方法
僕が使っているLinuxはCentOSがほとんどなので、PuTTYの文字コードがEUC-JPになっていると文字化けしちゃいます。
今までイチイチUTF-8に変えていたんですが、いい加減めんどくさくなってきたので
デフォルトの文字コードを変更する方法を調べてみました。
こちらを参考にさせていただきました。m(_ _ )m
http://it.kndb.jp/entry/show/id/727#
ちなみに僕の場合、PuTTYごった煮版を使っているのでPuTTYも日本語版です。
1.ウィンドウ>変換を選択
いつもの文字コード設定するところですな。
2.文字コードを「UTF-8/Auto-Detect Japanese」に変更
うーん、日本語版だからなのか。UTF-8/Auto-Detect Japaneseという項目はありませんでした。
CentOSの場合、UTF-8(CJK)を使えば問題ないのでそちらに変更。
3.セッションを選択
4.「Default Settings」と入力して保存
日本語版の場合、保存されているセッションの一覧の一番上に「標準の設定」というのがあります。
なるほど、これを修正して保存するってわけですな?と思って、
「標準の設定」と入力して保存してみました。で、PuTTYを起動しなおしてみました。が、
・・・・あれ?EUC-JPのままだ。
セッション一覧には「標準の設定」てのがもう一個できちゃってました。
もしかして日本語版でも「Default Settings」?と思って、言われたとおり入力して保存。
PuTTYを起動すると、なんと!UTF-8(CJK)に変わってました!!
「Default Settings」ていう名称は固定で決まってるんですね。
これで無事に初期値を設定できました。\(^o^)/